国宝 大崎八幡宮
慶長12(1607)年、伊達政宗によって創建されました。
安土桃山建築を代表する遺構であり、昭和27年には現存する最古の権現造りの建造物として、国宝に指定されています。
社殿の造営にあたっては、当時、豊臣家に仕えていた当代随一の工匠が招聘され、豪壮にして華麗なる桃山建築の特色が遺憾なく発揮されており、仙台六十二万石の総鎮守として伊達家の威風と絢爛たる雰囲気が今も感じられます。
■交通アクセス
▼バス
仙台西口バスプール10番または15番乗り場から、市営バスで約20分。「大崎八幡宮前」下車。
▼JR仙山線
JR仙山線「国見駅」または「東北福祉大前駅」から、徒歩で約15分。
▼車
東北自動車道仙台・宮城ICから、車で約20分。
■その他
大型バス駐車場あり
■行・祭事
▼1月1日 歳旦祭
皇統の繁栄と、五穀豊穣と国民の加護を祈念する中祭
▼1月14日 松焚祭
宮城県最大規模の1年の無病息災・家内安全を祈願するどんと祭
など
詳細はホームページをご確認ください。
アクセス
住所 | 〒 宮城県仙台市青葉区八幡4-6-1 |
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電話番号 | 大崎八幡宮社務所 022-234-3606 |
営業時間 | 通年 |
休業日 | 通年 |
URL | http://www.okos.co.jp/oosaki/index.html |